口から飲むワクチンです。2回接種と3回接種の2種類があり、いずれかを選択して接種します。生後6週間より開始し4週間の間隔をあけて2回（または3回）接種します。

2024年4月1日より、Hibワクチンが五種混合に組み入れられました。それまでに四種混合ワクチンを開始された方は、4回目の追加接種まで四種混合ワクチンとは別にHibワクチンを接種します。途中から五種混合に変更することはできません。

2024年4月1日より13価から15価ワクチンに変更されました。接種スケジュールは今までと同様です。途中から13価より15価ワクチンに変更するとは可能です。13価から15価に変わることによって、より多くの血清型の肺炎球菌に対応することができるようになりました。

生後2か月より開始し、1回接種後4週で2回目を接種します。さらに20週から24週に3回目を接種します。

2024年4月1日より、ジフテリア、百日咳、破傷風、小児まひ（ポリオ）不活化ワクチンの四種混合にHibワクチンが組み込まれ五種混合となりました。接種期間は生後2か月より初回接種を行い、20日から56日の間隔をおいて2回目、3回目接種します。3回目より、６か月～１８か月の後、追加（４回目）接種します。

結核の予防接種で1歳までに接種します。
(標準的な接種期間は生後5か月～8か月)

【1期】1歳を過ぎたら早めに接種しましょう。2歳までに接種します。

【2期】小学校就学前の1年間（5～7歳未満）に接種します。 

1歳から3歳までの間に2回、半年から1年の間隔で接種します。

1歳を過ぎたら年齢と関係なく接種できます。1歳から2歳に1回目、3年から5年後に2回目の接種が勧められます。おたふくは任意の予防接種のため、実費がかかります。

【1期】標準的接種期間は3歳から3週間以上の間隔をおいて2回接種します。2回目接種より1年後に追加接種します。

【2期】9歳～13歳までに1回接種します。

毎年10月より接種を開始します。
13歳未満では3～4週間隔で2回の接種が勧められます。インフルエンザは任意の予防接種のため、実費がかかります。

三種混合（四種混合）ワクチンのⅡ期ワクチンに相当します。ジフテリア・破傷風の混合ワクチンで11歳から13歳までに接種します。

9価ワクチンの対象は中学1年生から高校1年生までです。1回目接種後、2か月の間隔で2回目接種。3回目は初回より6カ月以上をあけて接種します。3回目を高校1年生の間に終了する必要があるため、1回目は高校1年生の9月までに済ませましょう。

院内感染を少しでも防ぐため、待合室にはマスクをご用意しています。ご自由にお使いください。

粉ミルク用のお湯はいつでもすぐにお使い頂けるようご用意しています。

不意の嘔吐、下痢などに備えて着替えや紙オムツもご用意しています。 何なりとお申し付けください。